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AndroidのカスタムROMに手を出してみた

実は、手持ちのAndroid端末はDoCoMoのHT-03Aではなく、直前にGoogle Developer Day 2009で配布された同等機種(GDDP)をオクで入手し、SoftbankのSIMを挿して運用しています。

高速SAで人大杉だったりと回線品質はネタものですが、HT-03Aと同じものをローコストで運用でき密かにほくそ笑んでいたものの、大きな落とし穴に気付きました。

ADP1やGDDPの開発機では、コピー禁止オプションで登録されたアプリがマーケットに表示されないのです。
フリーのアプリですら表示されないものがあるうえ、今後開始される有料アプリの大半は利用できないはずです。

まあ、開発機なんだから他人のアプリ使ってる暇には自分でアプリ作れよ・・・ということなんでしょうけど、すっかりRobo Defenceを購入する気でいた自分にとっては、耐えがたい制限でした(笑)

そんなわけで、カスタムROMを入れてみることにしました。

試したのは、Drizzy’s HeroとCyanogenMod 4.1.11.1です。

画面キャプチャ 画面キャプチャ
CM 4.1.11.1 ・・・一部画面合成(笑) Dwang-v1.11 + negroテーマ

結果としては、みごとコピー禁止のアプリもインストールできるようになり一安心です。

Drizzy’sはHero系ROMの中でも軽いほうらしいですが、普段使いとしては躊躇する点がいくつかあったので、ブラウザのFlushはなくてもいいし、軽く安定しているCyanogenModのROMで様子をみることにしました。

CyanogenMod 4.1.11.1は現在Googleからのクレームにより公開停止中ですが、“update-cm-4”で検索すれば、あちこちのダウンローダーに見つけることができます。
もしくは、マーケットアプリであるCyanogenMod Updaterを使ってもダウンロードできるようです。

(11/9追記)
CM 4.2.1まで付き合いましたが調子があまりよくないので、現在はDwang-v1.11を入れています。
Dwangは余計な機能を入れずに標準ROMを徹底してチューニングしており、サクサク感は定評です。
app2sdを使わないよう2ndパーティションも消しているので、記事も修正しました。

以下、備忘録をかねてroot化からのまとめ・・・

■ root化

  1. Recovery Flusherをapkからインストール
  2. setupsuをapkからインストールして実行
  3. PCと本体をつなぐ
    adb shell
  4. /data/data/org.zenthought.flashrec/cache/asroot /sdcard/droidsploidXXXXXX /system/bin/sh
  5. mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
  6. cd /system/bin
  7. cat sh > su
    chmod 4755 su
  8. ln -s /system/xbin/busybox mkswap
    ln -s /system/xbin/busybox swapon
    ln -s /system/xbin/busybox swapoff
    ln -s /system/xbin/busybox free
  9. mount -o remount,ro /dev/block/mtdblock3 /system

■ リカバリーユーティリティの差し替え

  1. Recovery Flusherを実行
  2. Buckup Recovery Image を選択
  3. Download Revovery Image 1.4を選択
  4. Flush Recovery-Imageを選択
  5. switchrom.shをダウンロードして/system/sdへコピー
    adb push d:\switchrom.sh /system/sd

■ nandroidのバックアップ

  1. HOME+電源でリカバリーモード起動
  2. nandroid v2.2 backupを選択
    go to console を選択
  3. 本体とPCをつなぐ
    adb shell
  4. mount /system/sd
    sh /system/sd/switchrom.sh -s [保存する名前]
    y

■ nandroidのリストア

  1. HOME+電源でリカバリーモード起動
  2. restore last backupを選択
    go to console を選択
  3. 本体とPCをつなぐ
    adb shell
  4. mount /system/sd
    sh /system/sd/switchrom.sh -r
    [番号]

■ フォントとmediaのバックアップ(念のため)

  1. adb pull /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf d:\
  2. adb pull /system/media d:\

■ その他のバックアップ

  1. AppManagerによるアプリのSD保存
  2. アプリ一覧のリスト控え
  3. SDカードをハードディスクへバックアップ

■ SD(16GB)のパーティショニング

  1. HOME+電源でリカバリーモード起動
  2. go to consoleを選択
  3. 本体とPCをつなぐ
    adb shell
  4. parted /dev/block/mmcblk0
  5. print
    rm 1
    mkpartfs primary fat32 0 15000
    mkpartfs primary ext2 15000 15900
    mkpartfs primary linux-swap 15000 15032
    quit
  6. upgrade_fs
    reboot
  7. SDの内容を書き戻す

■ ROM焼き!

  1. アップデート用zipファイルをSDカードに保存
  2. HOME+電源でリカバリーモード起動
  3. wipe data/factory reset
  4. apply any zip from sdでzipを選択

■ 再設定

  1. 日本語ロケール
    Settings→Locale & text->Select locale→Japanse
    または、Custom Locale→ja_JP
  2. APN設定
    設定→ワイヤレス設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント名
    menu→新しいAPN

    名前 Softbank 3G
    APN simale.world
    ユーザー名 dna1trop
    パスワード so2t3k3m2a
  3. Wifi設定
  4. Googleアカウントを設定
    Gmailを起動
  5. ニコタッチWnnの再インストール
  6. Swapper for Root usersの設定と動作の確認
  7. 日本語フォントとmediaの移植(必要なら)

参照サイト: コムギドットネット HT-03A Archive





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